2010年2月27日土曜日
一路、夢の国へ
行ってきました夢の国 東京ディズニーリゾート♪
スノボーの次の日 ボロボロの体を引っ提げて夜行バスで行ってきました。
今回の目的地はディズニーシー♪
僕は行ったことがなかったので、ほとんどの行動を一緒に行った相方に任せちゃったので楽でした・笑
シーはパーク内でお酒が飲めるってことで
もちろんビール頂いてきました♪疲れた体には染みました(* ̄∇ ̄*)
そして2月生まれの僕は、「誕生日シール」を貼っていたので
行く先々のスタッフさんに「おめでとう♪」を言ってもらえてHAPPY♪
人生であんなに祝福されることってなかなかないですよ!!マジオススメ♪
2010年2月24日水曜日
トークで滑るのは得意なんだよ
行ってきましたスノーボード♪
今年度中にチャレンジするって決めていたので一つ目標クリア!!
今日行ってきたのはウィングヒル白鳥というスキー場で
しかも、なんとノーマルタイヤのマイカーで行ってきたので着くまではドキドキ・笑
絶対こんなことやっちゃだめです。
一緒に富士山登ったりする友達と2人で行ってきましたよー。
この人めっちゃ上手いんですが、今日1日俺のコーチをしてもらいました。
ボードは10年前に1回やっただけで、もう初心者もいいところですよ。
最初は板を水平にして前に向きながら滑って行く基本からはじめて
次に木の葉のように左右へ振る練習して
今度は、後ろ向きで同じような事を練習しました。
ちょっとづつ板をまっすぐにしながら、スノボーっぽくなっていくんですよ。
膝が伸びきってスゲーダメな格好です。
スパルタな指導のもと
初心者コースなら何とかスノボーっぽく滑られるようになって。
そのまま何故か上級者コースにつれて行かれ
コースの途中でこけまくってると
おじさんが「気持ちはわかるけど、まだ止めとけ」とか言われるし。
悔しくなって結局8時~16時の時間一杯すべってきました。
最後の方はもう足が支えられず、まともに滑れないし
転びすぎて、お尻がめちゃくちゃいたくて座れない!・笑
気持ちに反して、体が付いていかないってこういうことなんですね。
今シーズンはもう行くことができないかもしれないけど
来年こそは滑れるようになりたいぞ~~~~!!!!!
めっちゃ上手い友達が丸1日僕の練習に付き合ってくれた事に本当に感謝しないと・・・・。
今日は天気がものすごくよくて
景色が素晴らしかった。
スノボーで下る山もいいけど、いつか冬の山にも登れるようになりたい!!!
2010年2月23日火曜日
今週の読書と映画 vol.1
ちょっとバタバタしてて少なめですが・・・・・・。
「フラニーとゾーイ」 J・D・サリンジャー
サリンジャーが亡くなったというニュースを見て
まだサリンジャーを読んでなかったということに気づき読み始めました。
秀才兄弟(兄ゾーイ 妹フラニー)の殆ど会話中心の内容になります。
もちろん他にも登場人物が出てくるのですが(フラニーの彼氏、母親)
それぞれの登場人物の人となりが会話の節々から読み取れる。
(このあたりは訳者の野崎氏が優秀なんだとおもう。原文で読めないのが残念)
2人の超不毛な会話が淡々と続くんやけど
それが深いっていうか、色んな意味が込められてる本だと思う。
言いたいことが伝えられないのがもどかしい・・・・。
特に
「しかしだね、そいつは君には関係ないことなんだな、本当言うと。
君には関係のないことなんだよ、フラニー。俳優の心掛けるべきはただ一つ、
ある完璧なものを、他人がそう見るのではなく、自分が完璧だと思うものを、
狙うことなんだ。観客のことなんかについて考える権利は君にはないんだよ。」
スゴク愛情にあふれる物語になっています。
本当にお勧め!!!!! ←ようはこれが伝えたい。
読み終わった後、
即効で「キャッチャー イン ザ ライ(村上春樹訳)」を買いに走りました。
「ジェネラルルージュの凱旋」
この前「チームバチスタ」を見たのでついでに見ておきました。
原作は、もう本当に好きで「チームバチスタシリーズ」で一番好きなのが
「ジェネラルルージュの凱旋」なんです。
ただ、「ナイチンゲールの沈黙」があっての「ジェネラルルージュ」なので
「ナイチンゲール」がないこの映画は正直どうかな~?とは思いました。
正直、物足りない。
この映画だけを見れば面白く見れると思うけど
シリーズの流れを知っていると、これじゃ駄目だよ。
僕の中のスーパーヒーロー速水先生のイメージが崩れていなかったことが唯一救われた点かな♪
悲しいニュースです。
この数日前に友人とサリンジャーの話をしたばっかりだったので
かなり驚きました。
「フラニーとゾーイ」 J・D・サリンジャー
サリンジャーが亡くなったというニュースを見て
まだサリンジャーを読んでなかったということに気づき読み始めました。
秀才兄弟(兄ゾーイ 妹フラニー)の殆ど会話中心の内容になります。
もちろん他にも登場人物が出てくるのですが(フラニーの彼氏、母親)
それぞれの登場人物の人となりが会話の節々から読み取れる。
(このあたりは訳者の野崎氏が優秀なんだとおもう。原文で読めないのが残念)
2人の超不毛な会話が淡々と続くんやけど
それが深いっていうか、色んな意味が込められてる本だと思う。
言いたいことが伝えられないのがもどかしい・・・・。
特に
「しかしだね、そいつは君には関係ないことなんだな、本当言うと。
君には関係のないことなんだよ、フラニー。俳優の心掛けるべきはただ一つ、
ある完璧なものを、他人がそう見るのではなく、自分が完璧だと思うものを、
狙うことなんだ。観客のことなんかについて考える権利は君にはないんだよ。」
スゴク愛情にあふれる物語になっています。
本当にお勧め!!!!! ←ようはこれが伝えたい。
読み終わった後、
即効で「キャッチャー イン ザ ライ(村上春樹訳)」を買いに走りました。
「ジェネラルルージュの凱旋」
この前「チームバチスタ」を見たのでついでに見ておきました。
原作は、もう本当に好きで「チームバチスタシリーズ」で一番好きなのが
「ジェネラルルージュの凱旋」なんです。
ただ、「ナイチンゲールの沈黙」があっての「ジェネラルルージュ」なので
「ナイチンゲール」がないこの映画は正直どうかな~?とは思いました。
正直、物足りない。
この映画だけを見れば面白く見れると思うけど
シリーズの流れを知っていると、これじゃ駄目だよ。
僕の中のスーパーヒーロー速水先生のイメージが崩れていなかったことが唯一救われた点かな♪
悲しいニュースです。
この数日前に友人とサリンジャーの話をしたばっかりだったので
かなり驚きました。
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